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技能審査認定 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク®)

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  • 試験概要
  • 審査領域/審査基準

受験方式(IBT)について

医師事務作業補助技能認定試験の概要

主催 一般財団法人日本医療教育財団・公益社団法人全日本病院協会
試験の目的 医師事務作業補助業務に従事する者の有する知識および技能の程度を評価・認定することにより、医師事務作業補助職の職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。
試験の対象 診療録や医療文書の記載等、医師が行う事務作業を補助する業務に関する職業能力を評価の対象とします。
合格者に付与する称号 ドクターズクラーク®
受験資格

13のいずれか一つに該当する者

  1. 1.教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により定める「医師事務作業補助技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者
  2. 2.医療機関等において医師事務作業補助職として6ヵ月以上(32時間以上の基礎知識習得研修を含む)の実務経験を有する者

    ※実務経験証明書の提出が必要となります。

  3. 3.認定委員会が前各号と同等と認める者
受験資格に該当するか不明な方は、「Q&A」 問4をご確認ください。
試験日程 年6回(5月、7月、9月、11月、1月、3月)
試験実施方法

在宅試験

※受験は日本国内のみに限らせていただきます。
※団体受験校については学校からの案内をご確認ください。
※2024年7月度試験より、試験の実施方式をIBT方式に移行いたします。詳しくは、こちらをご覧ください。

学科
医師事務作業補助基礎知識/筆記(択一式)/25問/50分
実技
医療文書作成/筆記(記述式)/4問/60分
受験料 9,200円(税込)
申込期間 当該試験日の2ヵ月前より3週間前まで
申込方法
  1. 1.受験料を銀行振込(財団指定口座)にて納入してください。
  2. 2.所定の受験申込書に振込明細書を貼付し、実務経験または認定委員会が定める教育訓練ガイドラインを履修したことを認める証明書を添付のうえ、日本医療教育財団本部へ郵送してください。
受験票発送 当該試験日の10日前に受験票を発送します。
試験問題の受取 受験申込書に記入されたご住所へ、宅配便にて試験日当日の午前中指定で試験問題を発送します。
試験問題・解答用紙の返送 試験日翌日までに、同封の返信用封筒に試験問題・解答用紙を封入し、簡易書留等発送記録の残る方法で返送してください。
合否の判定 学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上を合格とします。
試験結果の発表 当該試験日から約1ヵ月後に郵送します。
技能認定合格証の交付 当該試験結果通知から約1ヵ月後に郵送します。
併願受験について 医療事務技能審査試験(医科)・医療事務技能審査試験(歯科)・ケアクラーク技能認定試験のいずれかとの併願受験は可能です。医事オペレータ技能認定試験との併願はできません。

医師事務作業補助技能認定試験のご案内(PDF:971KB)

試験実施要領や受験にあたっての必要事項と諸注意事項がご覧いただけます。

医師事務作業補助技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン(PDF:319KB)

医師事務作業補助技能認定試験の受験に必要な教育内容のガイドラインがご覧いただけます。

医師事務作業補助技能認定試験 受験申込書(PDF:810KB)

※ご使用にあたっては、【A4サイズ・両面】で印刷してください。

医師事務作業補助技能認定試験 実務経験証明書様式(PDF:148KB)

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