日本医療教育財団は、医療事務技能の向上と振興普及、医療事務職の養成等を主な目的として、昭和49年に設立されて以来、40有余年にわたり、能力評価事業や教育訓練事業を通して、医療界に役立つ有能な人材の輩出に尽力しています。
医療と介護の事務分野に関わる業務の長年の経験から、日本医療教育財団には医療機関や介護事業所の現場のニーズが集積します。それらを試験の<基準およびその細目>に反映することで、実務に直結した内容の試験を実施することが可能となっています。
日本医療教育財団が実施する各種試験のご紹介
- 医療事務技能審査試験[医科・歯科](称号:メディカル クラーク®)
- 実技にレセプト点検と接遇技能を盛り込み、実務に直結した医療事務の能力を評価します。
- 医事オペレータ技能認定試験(称号:メディカルオペレータ)
- 医事業務の遂行に不可欠な医事コンピュータ操作の能力を評価します。
- 医師事務作業補助技能認定試験(称号:ドクターズクラーク®)
- 注目が集まる医師事務作業補助業務に必要な医療文書作成の技能や医学・薬学、医療関連法規の知識等の能力を評価します。
- ケアクラーク技能認定試験(称号:ケア クラーク®)
- 介護事務の知識と介護給付費明細書作成の能力を評価します。