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Q&A

試験について

Q.医療事務の資格は国家資格なのですか?
A.

現在、医療事務の資格に国家資格・公的資格はございません。さまざまな団体で医療事務関連の資格を扱っていますが、すべて民間資格です。

Q.日本医療教育財団の総合的な能力評価のシステムとはどのようなものですか?
A.

医療機関における事務職への期待がますます高まる今日、事務スタッフに求められる業務の種類は広範囲にわたります。従来の医療事務職に加え、医師の負担軽減や、診療データの有効活用などをめざして、医師事務作業補助業務や診療情報管理業務などに従事する職種が新たに脚光を浴びています。また、超高齢社会を迎え、介護保険に精通した事務職の存在も不可欠なものとなっています。当財団では、ますます広がりを見せる医療と介護の事務業務の分野で、その様々なフェーズに対応できるような総合的な能力開発をめざし、医療と介護の各種関連資格を取り揃えています。
例えば、医療機関の事務スタッフとしてキャリアプランを描く場合でも、スタート段階では、医療事務の基本(医療事務技能審査試験)をマスターして、医療事務コンピュータを操作(医事オペレータ技能認定試験)しながら請求業務に従事するイメージが目標となります。
やがて、医師事務作業補助(医師事務作業補助技能認定試験)や診療情報管理(診療情報管理技能認定試験)、あるいは介護事務(ケアクラーク技能認定試験)の専門家として仕事の幅を広げたり、DPC包括評価請求の技能をマスターした医療事務のプロフェッショナル(医事業務管理技能認定試験)をめざしていく自分を思い描いていくことができます。当財団の各種試験は、このようなキャリアパスの様々なフェーズに対応し、総合的に医事技能者としてのキャリアアップをサポートしていくためのシステムとなっています。

Q.医療事務技能審査試験」の特長はなんですか?
A.
  1. 1.約40年にわたり実施している、実績と信頼のある試験です。
  2. 2.医療事務関係としては最大規模の全国統一試験です。
  3. 3.試験科目は、医療機関での実務に即した内容で構成されています。
    レセプトの点検技能を問う『診療報酬請求事務』や、接遇マナーを問う『患者接遇』など、医療事務職として医療機関で求められる内容が盛り込まれています。
  4. 4.試験の実施にあたっては、病院団体の公益社団法人全日本病院協会と提携し、公正・適切な試験の運営に努めています。
  5. 5.試験に合格すると「メディカルクラーク」の称号が付与され、医療事務職として必要な能力を備えていることを証明することができます。
Q.医事業務管理技能認定試験」は、「医療事務技能審査試験」とどう違うのですか?
A.

医事業務管理技能認定試験は、診療報酬の出来高請求に加えて、普及の進むDPC包括評価請求に係る技能を問う問題が盛り込まれています。また、公費負担医療制度、諸法関係、安全管理など、より専門的な医療事務の知識と技能を通して、医事業務をマネジメントする能力を評価・認定します。 合格者には、「医事業務管理士」の称号が付与されます。

Q.医師事務作業補助技能認定試験」とは、どのような仕事に関する試験なのですか?
A.

病院勤務医の負担軽減を目的に、医師の行う事務作業をサポートする仕事として注目度が増している「医師事務作業補助者」に関する能力を問う試験として、公益社団法人全日本病院協会と当財団の共催で実施しています。
診療報酬で評価される「医師事務作業補助体制加算」の施設基準に含まれる基礎知識習得科目に対応した試験であり、各種診断書・証明書・処方せんの作成等の事務作業に加え、医療関連法規や医学・薬学等、医師事務作業補助者として必要な知識と技能を評価・認定します。
合格者には、「ドクターズクラーク」の称号が付与されます。

Q.合格証書を紛失した場合、再発行はできるのですか?
A.

医療事務技能審査試験や各種技能認定試験の合格証書を紛失・破損した場合は、所定の手続きをとることにより、再交付を受けることができます。
なお、試験制度の変更による旧制度での合格者には合格証書ではなく、合格証明書を発行しています。再交付等をご希望される場合は、受験された試験名称・受験日・受験番号をご確認のうえ、当財団までご連絡ください。

講座について

Q.日本医療教育財団の講座の特長はなんですか?
A.

当財団では、医療現場のニーズに対応した人材の育成を目的として、「医事業務管理講座」と「診療情報管理講座」を実施しています。
各講座とも、効率的な学習を可能にする合理的なカリキュラムと、ポイントを押さえたオリジナル教材で、短期間で効果的な学習が可能です。
また、サポート体制も充実しており、ステップアップをめざす方を資格取得まで導きます。

Q.通信教育での学習にあたって、どのようなサポート体制があるのですか?
A.

講座では、確実な理解を図るため、教科レポート、修了レポートによる添削指導を行います。講師のサポートのもと、実力チェックと復習が行えるので、一人でも安心して学習できます。
また、自宅学習における疑問点や不明な点を解消し、学習効果を高めるために、「スクーリング」を定期的に開催しています。
受講期間は、自宅でじっくりと取り組めるようにゆとりのある設定にしていますが、万一、受講期間内に修了できない場合でも、受講期間の無料延長制度など学習継続のためのサポートシステムが万全です。
お仕事を続けながら自宅でマイペースに学べる通信講座ですので、安心して受講いただけます。