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受験方式(IBT)について

日本医療教育財団の各種試験は、2024年7月度よりIBT方式に移行します

日本医療教育財団では、2024年7月度試験(予定)より、各種試験の実施方式をIBT方式に移行いたします。
IBT(Internet Based Testing)方式とは、インターネットを通じてご自宅や学校のパソコンで試験を受ける試験方式です。
より受験しやすい試験となりますので、スキルアップや技能の証明、人材養成などにぜひご活用ください。

IBT方式への移行時期

2024年7月度試験よりIBT方式で実施

※2024年6月度試験までは、現行どおり紙による在宅試験での実施となります。(試験日程はこちら

IBT方式とは

個人のご自宅や学校などで、個別にパソコンでインターネットを通じて試験を受ける試験方式です。IBTシステムの有人対応により、パソコンのWebカメラを通じて、試験中の監視や本人確認をリアルタイムで行います。トラブルなどについても、IBTシステム上で対応します。

【IBT方式のメリット】

  • 自宅や学校など好きな場所で受験できるため、時間を有効活用できる
  • 周囲の環境に関わらず、集中して試験に臨める
  • 候補日の中から試験日時を選択できるため、都合や学習進度にあわせて受験できる
  • 即時採点システムですぐに合否がわかるため、次の学習ステップや就職活動にすぐに臨める

【2通りの受験方法】

<個人受験>

個人の自宅などで個別にパソコンでIBT試験を受験する方法です。

<団体会場受験>

学校のパソコン教室などを会場として、集合型で全員が一斉にIBT試験を受験する方法です。
※団体会場受験は、教育機関限定の受験方法です。事前に団体受験校申請を行っていただく必要があります。

IBT方式における推奨環境

推奨のOSとブラウザ
OS ブラウザ
Windows10 最新版
Windows11 最新版
Google Chrome最新版
Microsoft Edge最新版
Mac OS最新版 Google Chrome最新版
Microsoft Edge最新版
推奨ネットワーク環境
・上り下り共に2Mbps以上の速度
・無線(Wi-Fi)、デザリングではなく有線接続を推奨
機器
パソコン本体(ノート型・デスクトップ型)
※タブレット端末・スマートフォンではご受験できません。
※イヤホン・ヘッドセットは使用できません。
※「個人受験」の場合は、試験官がWebカメラで監視して試験を実施するため、Webカメラ(パソコン内蔵もしくは外付けカメラ)が必要です。(タブレットやスマートフォンをカメラとして使用することはできません)
※「団体会場受験」の場合は、原則として学校の先生が監視して試験を実施するため、Webカメラは不要です。

【IBT】 各種試験実施要領

医療事務技能審査試験 (メディカル クラーク®) 医科・歯科

試験の概要/試験の基準およびその細目(PDF:381KB)

医師事務作業補助技能認定試験 (ドクターズクラーク®

試験の概要/試験の基準およびその細目(PDF:304KB)

ケアクラーク技能認定試験 (ケア クラーク®

試験の概要/試験の基準およびその細目(PDF:265KB)

【IBT】 各種試験 受験マニュアル

公開までお待ちください

【IBT】 体験版(試験サンプル)

公開までお待ちください

【IBT】 受験申込み

公開までお待ちください